気持ちは初心者釣り人

ブリ族を追いかけてます。

2020.8/1,2第19,20回。毎年タチウオ釣りたいという気持ち。

1日土曜日、2日日曜日。

タチウオ狙いで出陣。
1日はぼうず。
2日日曜日はどうなるか?
ちょっと寝坊してポイント着くと既に満員御礼。
無理に入れなくもないけど、お互いいい気はしないだろうからタチウオは諦めてシーバスポイントへ。
ここは人が少なく、のびのびできます♪
シーバスということで最初はナイトカラーのバイブで様子見。
日の出前1時間頃にぶっ飛び君にチェンジ。
そして程なくしてヒット!
久しぶりの魚の引き♪
セイゴかと思ったらタチウオでした!
今年無事釣ることができた!
そしてそこから3連発!
4本釣ることが出来ました!
どうもタチウオのサヨリパターンにぶっ飛び君がはまったようです。
今まで私の中ではタチウオのサヨリパターンといえばダイソージグでしたがぶっ飛び君という選択肢が増えました。
今年も無事タチウオ釣れたから、来週からはいろいろ狙えます。
来週は人が少なそうなポイントへ行ってみようかな?と言っても私が行くポイントはほぼほぼ人が一杯なんですけどね。
それにしても今年のタチウオポイントの人の数はとんでもないです。いくらなんでも異常ですね。4連休から通いだしたので、それ以前の状況は知りませんが理由を考えてみました。
①県外からの遠征組が増えた(富山県有名堤防の閉鎖は影響デカイ気がする)
②コロナで娯楽が減り、屋外で3密と関係ない釣りに注目が集まった

この時期は陸からの釣りものが少なく、人が集中する傾向は以前からありましたが・・・。やはり②の理由が大きいのかな。初心者っぽい若者たちをよく見かける気がする。
釣り人口が増えるのは歓迎ですがマナーの悪化による釣り場の減少が恐ろしくもあります。
釣りを楽しむのと同じく、マナーを守る事もしっかり実践していかなくてはいけないですね。
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