気持ちは初心者釣り人

ブリ族を追いかけてます。

外道、外道、ガンド62センチ!

久々の更新。GW後も釣りに行っていました。
5月27日、子供たちと夕まづめの片山津サーフへ。1投目いきなりヒットしたのは
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ダツです。初めて釣りました。でも即効リリース。子供たちは「逃がさないでー」と絶叫してました。
続いて6月2日、大浜釣り公園。この日はいきなり根がかりでリーダーごと抜けてしまい、ノットを組みなおすはめに。急いで組んで数投目でヒット!あまり引きませんが手前まで巻いて青っぽい魚体を確認。「フクラギか!」と
緊張した次の瞬間、その魚が2,3回首を振るとリーダーからスナップが抜けてしまいさよならー。急いでいて、ちゃんとスナップを結んでいなかったようです。その後、悔しい思いのまま釣っていると、
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エソです。初めて釣りました。なぜかジグがありません。この日は合計4個ジグをロストしました・・・。
そして6月3日。この日はわけあって富山新港東提に遠征です。ここのテトラからなんとしてもフクラギを釣るためフェルトスパイクシューズも購入し準備万端です。午前4時ごろエントリーし釣り開始です。周りを見ると等間隔に人がいて、ほぼうまっています。まわりではぽつぽつですがフクラギが釣れていて、遅れてはいった隣の人も早々にフクラギをゲットしています。「今日つれなかったら秋までおあづけだ。」との危機感から釣れてる人の真似をしまくりますが1回バイトがあったのみで釣れません。
 すると、隣の人が明らかに普通と違う引きを見せ、ガンドクラスをあと一歩のところでバラシました。「何が違うんだ。」と考えつつ、カルティバ激投ジグレベルピンク30グラムをワンピッチジャークしていると、5時半前ついに「ドン!」ときました。ヒットです。ドラグがギュイーンとなります。こんなの初めてです。「そういえばゆるめだっけ?」としめましたが、それでもギュイーンとラインがでていきます。「これが青物の引きか?」と思いつつ格闘しますが、ちょっとレベルが違う感触です。手前まで巻いてきてもギュイーンと2度ほどあった後、ようやくおとなしくなったと思ったら、今度はテトラの下にもぐられロッドがピクリとも動かなくなりました。「ラインが切れるー」「もうばれたか?」「いやばれてないはず」「しばらく待っていよう」3分ほどいろいろ考えていると、ゆらゆらーと出てきたのがわかったので、いちかばちかゴリ巻きすると、ようやく魚体確認。りっぱなフクラギです。身の危険を感じつつテトラを降りてランディング準備です。波でテトラの間をいったりきたりでランディングに苦労しましたがこんなのゲットです。
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なんと62センチのガンドです。やったー。今年の目標達成!とにかくすごいひきで大興奮でした。釣った後も手が震えていました。またガンドつれるようにがんばろうっと。
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*ジグが2個はげはげになりました。テトラの釣りはふところに痛いのか?それとも私がへたくそなだけか・・・。