気持ちは初心者釣り人

ブリ族を追いかけてます。

9/28,29日ショアジギ45,46,47回。しつこくサーフジギング。エギングも。

28日。
この日はKY津サーフへ。
波が気になっていて、ぎりぎりまで悩んだ末、結局吸い寄せられた。
日の出1時間前に釣り座に。今日はエギングタックルも持ってきた。
5時過ぎまで初サーフエギング。
暗くてさっぱりわからず。ぼーずでした。
 
5時過ぎからサーフジギング開始!
ボイルやプチナブラがわき、いい感じ。
トップで攻めて、手前でヒットするも乗らず。
その後、始まったボイル等すぐ終了となり、私もまわりも釣れる気配なく終了。
海をのぞくと茶色く濁っとります。「夕まずめならチャンスありそうだなー」。
 
ってことで、やってきました。夕まずめKY津サーフ。
海中チェック。「うんうん、濁ってない。」
4時過ぎからキャスト開始。
ボイルもナブラもないので潮目を頼りにキャストします。
そして数投でヒット!ダツが(メーター級)。
「ダツが釣れるってことはベイトがいる証拠。」と前向きに解釈。
その数投後、今度は着水してからのフォール中に「ゴン!」
すかさずあわせると魚体が見えた!
ダツでした。細長い・・・・。
ギンガーの悲しい性か、ダツとわかっていても2,3回追い合わせ・・・・。
しかし痛恨のフックアウト!
「しかし活性たかいなー、ダツだけど。」
 
「ベイトは確実にいる!」、とキャスト継続。
数投後、2回目の底とりから早まきを始めてすぐに「ゴン!」ときました。
ばーっと走り出し首を振っております。「うそっ、きた!」とゴリ巻き。
右に左に走りましたがずりあげ成功!こんなん釣れました!
イメージ 1
36センチ、コゾクラでした(右端は初登場の次女)。
ルアーはマリアショアトリッカーピンクイワシ45g。
自分的には釣れたのは奇跡だと思っております。
実釣40分ほどでの釣果に大満足でこの日は終了。
 
29日。
私はサーフジギングに行く気満々でしたが、奥さんと長女が「そろそろイカがいいなー」と言うのでエギングに福井まで行って来ました。
結果はぼうず。エギ1個ロストです・・・・。
前回エギングの良いイメージがあったので忘れておりました。エギングがへたくそだと・・・。
今後はもう踊らされず、釣りたいものを釣りに行こうかとおもっております。
今日は本当なら波松に行きたかった。昨日会った釣り場のおっちゃんが「今すごい!」と言っていたので・・・。
エギング帰りに7時ごろ、様子だけ見に行ったら祭りの後かわかりませんが、人はいたけど静かな海でした。
 
そしてジギングしたい思いが抑えきれず、今日も夕まずめ、KY津サーフに出撃!
今日も水は澄んでいましたが、ボイルもナブラも潮目もなく、ぼーずでした。
30分で退散しました。昨日釣れたダツすら釣れなかったので、ベイトがいなかったのかなーと思っております。
 
今週末も天気良さそうなので、青物を求めて彷徨いたいと思います。