気持ちは初心者釣り人

ブリ族を追いかけてます。

百万石まつりと磯装備インプレ。

6月3日土曜日。
今日は何十年ぶりに百万石まつりへ。
歴女化した長女が侍を見たいと言うので。
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これは前田利家公の奥様、お松の方(今年は佐藤藍子さん)です。
よく見るとけったいな車に乗ってますね。相変わらず凄い人の数でした💦

4日日曜日。
4時半に起きて、近所の海へ様子を見に。波はかぶるは、雨は降ってくるはで最低最悪でした😭十数分で退散。家でダラダラしてれば良かった😖

そんなわけで今日は磯装備のインプレを。
年末から冬の間に少しずつ購入。
先日の能登釣行で初めて使用しました。
買ったのは、
ウェットスーツのズボン(水通すタイプ、厚さ2ミリ)
ウェーディングシューズ(鮎たび、水抜、フェルトスパイク)
防水ソックス(dexshell)
海パン
総額約2万円。
です。
そもそもどうして買おうと思ったか。
最初はウェーダーで十分と思っていたのですが、そのウェーダーが事故の原因になるとの記事を目にしました。
落水→ウェーダーに浸水→浮上不可みたいな。
なので浮力、機動力、防護力を備えたウェットスーツの購入を決断した次第です。
スーツ、シューズとも水を通すタイプにしたのはその方が安全性が高まるという認識。防水ソックスは、私は門限があるので、少しでも早く後片付けできるように考えた結論です😊
海パンは単に見た目のためだけです😑
これは事故の予防ではなく、事故にあった時に数%でも生存率を上げようという試みです。正直これでも全然いたらないとは思いますが💦そしてあくまでも自己満足、個人的見解です。ウェーダーを否定してる訳ではありませんので。
もともとそんな危険な磯に行きませんが、自然相手ですので。念のため、です。

で、その使用感ですが、
まずウェーディングシューズの軽さ、機動力に驚きました。とても軽快に動けます。あとは耐久性ですね。
ウェットスーツは若干蒸れますが、釣行中は特に気になりません。
一番良い点は、波を受けたときほとんど抵抗を感じない点です。膝下ぐらいの波であればほぼ影響を受けることはないと思われます。
この2点で十分購入した価値があったと思いました。
防水ソックスもバッチリ防水でした。結構水に浸かってましたが足はさらさらでした。これも耐久性がどうかですが、念のために更にソックスをはいてこすれないようにしています。
そして現状で私が感じている一番の欠点は見た目から「この人釣り上手い人だ」と勘違いされるんじゃないかということです😊
勝手に変なプレッシャーを感じてしまいます😊そういう意味でも先日は釣れて良かったなと😊
ま、家族には見せれない格好です😁

来週また能登に行けたらいいなー✨